アカハライモリの毒について
はじめまして!こんにちは!
生き物を飼育するのが好きな男子高校生ですー
今日は、イモリ
アカハライモリの気おつけないといけないところについて、お話ししたいと思います!
そもそもアカハライモリとは何か
日本の固有種の、お腹の赤と黒の斑点模様が特徴のイモリです!
別名、ニホンイモリ
ペットとしても、人気です!
ちなみに僕の家にも2匹います(笑)
紹介はこの辺で終わりにして…
ではさっそく、アカハライモリの気おつけないといけないところをお話しします!
猛毒 テトロドトキシン !!!
テトロドトキシンと聞いて、ピンとくる人は、少ないかもしれません。
テトロドトキシンは強力な毒で、一般に
フグの毒として知られています!
どれだけ強力かというと、あの有名な
「青酸カリ」の850倍程度の毒性をもつそうです!!!
あと、300℃以上で加熱しても分解されないのて注意が必要です!
ここまで言うと、飼育するなんて危険すぎるでしょ!! と言いたいところだと思いますが、もう少々お聞きください…
触るだけなら問題ない?
触るだけなら問題ないという意見もあります!
毒が目に入ったりすると、危険で、炎症を起こすといわれています!
なので、もし「ヨシヨシ」触ったのなら、
手をきちんと洗いましょう!!
ぶっちゃけ死んだ人 いるの?
そのようなケースはほとんどないそうです!
イモリを食べちゃう人もいるそうです。
「イモリの黒焼き」です!
昔の惚薬だそうです!
しかし、先ほど言ったように、300℃以上で加熱しても、テトロドトキシンは分解されません!
では、なぜ食べた人は死ななかったのか?
考えられるのは、
と考えられるそうです。
他にも、生息地や時期によっても毒量が変わるそうです!